年寄りの寝言
昔は、何百人も人を使っていた人を社長と言ったが、今は一人でも社長。
親方、大将、だんな、小僧はどこえやら。
世の中の亭主殿、令和の時代は働き方改革で、どえらい事になるどい。
休日になれば、かかあは奥様で一寸出かけます。あとよろしくね。と外出。
とたんに亭主小僧に早や変わり。掃除、洗濯、庭の草取り、おまけに夕食
の買い出しと語るも涙、聞くも涙の物がたりになりますぞい。
しっかりしなはれや。
大正、昭和、平成、令和、生き抜く爺々。ここにあり。
はいさようなら。
匿名の投稿者さんより