「日本ケアマネジメント学会研究大会」に参加
2022年6月18日(土)、19日(日)に神奈川県川崎市で、「日本ケアマネジメント学会第21回研究大会」が「多様性のある社会の実現に向けたケアマネジメントの真価」というテーマで開催されました。ケアプランセンターあすかからは7名が参加し最新の情報や全国のケアマネジャーからたくさんの学びを得ました。
また、ケアプランセンターあすかからは以下の3名が事例研究を発表しました。
大川浩子
「食生活を知り、その人を知る」
~一人暮らしの認知症高齢者のその人らしい暮らしを支える連携~
冨田啓暢
「母親との確執を抱えた娘が介護に向き合うとき」
~介護支援専門員のポジショニングに着目した一考察~
尾畑美智子
「『私が看やなあかんの』からは始まって、認知症の夫を介護する妻に寄り添った支援」
~夫婦の役割交代を後押しし、介護生活と向き合える様に支援した介護支援専門員の関わりに着目して~